絲音綴り

私のお三絃の先生で、大先輩でもあるお箏の先生からお電話をいただきました。

一人目の孫が生まれた年が最後だったから、20年ぶり？？






その頃の懐かしい写真です。
後列の中央、私の右側が先生。その隣が尺八の川端先生。







全然お変わりなくて！88歳になられたって聞いてびっくり

懐かしくて、嬉しくて、つい長電話になってしまいました。



先生がなさっている活動を私に代わってほしいというご依頼のお電話でした。
詳しいお話をお聞きする前にお断りしてしまったのですが…



今日、私は、自分をとても恥ずかしく思いました

お断りしたことではなく、
挑戦することを諦めてしまっている自分を…です



ご高齢になられても、挑戦し続けていらっしゃる先生
教授者としても、人としても、本当に素敵な生き方をされていると思いました

心から尊敬いたします<(_ _)>





ちょうど連日、活動再開について、話し合いを重ねている最中だったもので、

タイミング的に、何らかのメッセージのように受け取りました。



まだ、停滞中ですが

キーワードは挑戦かも…⁇



幾つになっても、チャレンジする気持ち、向かっていく気持ちを持ち続けたいですよね